宮崎 大介さん

   2期生

◇現在の職場とその職場での立場を教えてください。

兵庫県芦屋市でみやざき整骨院を開業させてもらってます。

◇皆さんが柔道整復師の資格を取ろうとしたきっかけは何ですか。

昔、スポーツマッサージの講習を受けていて、相手の「気持ちがいいわ〜」の一言を聞いたときに、何か人の役に立てる仕事をしたいと思い整骨院で働き始め、患者さんと接するうちに、今度は痛みを抱えている人の役に立ちたいと思うようになり、そこから柔道整復師の資格を取ろうと思いました。

◇皆さんが柔整校の中からアムス柔道整復師養成学院を選んだ(受験した)理由を教えてください。

当時働いていた職場から近かったからです。


◇学院での3年間を簡単に振り返ってください。

結構まじめに勉強はしてたと思います。入学して間もない頃に患者さんから疾患について質問されて答えれなかったことが悔しかったのと、医療人として恥ずかしく思え、ちゃんと先生として見てもらえるように頑張りました。
それが今の診療にも役に立ってます。

◇校友会活動に参加することになったいきさつを教えてください。

初代会長の片平先生から声を掛けていただき、いろいろな先生と接することが勉強にもなると思い、呼ばれてもないのに会議に出たりしていたら、いつの間にか役員になってました。

◇現在の校友会での役職と、その役割について教えてください。

現在は副会長をさせていただいています。会長やその他の役員のサポートするのが主な仕事です。

◇アムス校友会が他校と比較して優れている思う点とは何ですか。

校友会の活動がとても活発に行われているところと、いろいろな学年の先生と接する機会が多いため、横のつながりだけではなく縦のつながりを幅広くもてることによって情報交換できたりすることはとてもいいことだと思います。

◇校友会各委員会の役員として、「大変なこと」と「引き受けて良かったこと」「やり甲斐」を教えてください。

大変だと思ったことはそれほどありませんが、いろいろな学年の先生や学生さんと出会えるので、話を聞いていていい刺激をもらえることはよかったと思ってます。

◇今後の校友会活動で「こういうことをしてみたい」ということはありますか。

具体的なことはないのですが、より多くの会員が参加できるようなものができればいいと思ってます。

◇あなたにとって「校友会」とはどんな存在ですか。

いろいろな意味で勉強になるところです。